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たかはま夢・未来塾は愛知県高浜市に在住の小学4年生から中学3年生を主に対象としたいろいろな講座を開催しています。


2017年01月08日

第4回 おもしろサイエンスクラブ

日時:1月8日(日)10:00-12:10

☆講座内容 「人工いくらであそぼう」
今日は化学実験をしました。
講師は沓名健次先生です。


●人工いくらを作ろう
人工いくらを作ります。
主な材料は、わかめなどの海藻のぬるぬる成分であるアルギン酸ナトリウムとにがりの入った水溶液です。
アルギン酸ナトリウムは粉末なのですが、使いやすいように先生が水に溶かしておいてくれました。
かなり高粘性のどろっとした液体になっています。
≪作り方≫
(1)プラコップにアルギン酸ナトリウムを入れ、水彩絵の具で色を付けます。
(2)口が広いコップににがりが入った水溶液を入れます。
(3)ストローやスプーンを使って、(1)を(2)に滴下します。
高いところから落とすほど、球体に近くなります。
とはいえ、高くすればするほど、にがりの入ったコップに命中させるのは難しくなります。
みんな100個くらい作るのを目標に作りました。
  

●人工いくら時計を作ろう
浮力の実験をしました。
ばねばかりで170gを示す球体を水を入れたメスシリンダーに入れたら、球体が浮き、ばねばかりは70gを示しました。一方、メスシリンダーのメモリは100cc増えました。

「水中にある物体は、その物体がおしのけた体積と同じ体積の水の重さに等しい大きさの浮力を受ける」というアルキメデスの原理をよく表している実験です。
その応用で、水が入ったビーカーで沈んでいるプチトマトをどうやったら浮かせるかを考えました。
海水浴の経験からか、でんじろう先生の影響か、「塩!」と答える子が多かったです。
結論としては、水に溶けた分だけ、ものを浮かす力が生まれるので、水に溶けるものなら塩に限らず何でもいいわけです。溶解度が高いほど浮かす力は強くなります。


というわけで、ペットボトルに水を入れ、そこに作った人工いくらを入れました。
人工いくらはにがりの入った水溶液では浮きますが、水道水では沈みます。
ここに、塩・砂糖・重曹を溶かして、人工いくらを浮かすようにします。
 
なかなか浮かないので、最後は尿素も使いました。人工いくら時計の完成にあと一歩で時間切れとなりました。
この人工いくら時計は、ひっくり返すと一旦沈み、時間の経過とともに浮かびあがってくるので タイマーとして使えます。
posted by おもしろサイエンスクラブ at 00:00| News & Topics

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